【楽ちん】筋トレの食事がめんどくさい時の解決方法6つを紹介!

本ページはプロモーションを含みます。

筋肉をつけるために重要な食事ですが、「作るのがめんどくさい…」と感じることはありませんか?

自分で食事を作るとなると、買い物・調理・後片付けとやることは多いですよね。

とはいうものの、筋トレをしている人にとってはできるだけ低脂質・高たんぱく質な栄養バランスを考えた食事をとりたいもの。

そこで本記事では、筋トレの食事がめんどくさい時の解決方法を紹介したいと思います。

筋トレの食事がめんどくさい時の解決方法

筋トレの食事がめんどくさい時の解決方法を紹介します。

外食を活用する

自分で作るのが面倒であれば、外食で済ませるのも手です。

「だけど外食って健康に悪そう…」

こんなイメージを持っている人もいるかと思います。

しかし、お店によっては低脂質・高たんぱく質な食事をとることができます。

定食屋でいえば大戸屋。健康メニューを取り揃えた代表的な定食屋ですね。

例えば、「国産鶏むねサラダチキンもろみ醤油の香味ねぎソース定食」というメニューは、低脂質・高たんぱく質で筋トレの食事としても優秀です。

大戸屋「国産鶏むねサラダチキンもろみ醤油の香味ねぎソース定食」

栄養素は以下のとおり。

  • カロリー:591kcal
  • たんぱく質:36g
  • 脂質:9g
  • 炭水化物:91g

筋トレをしている人にとって、栄養バランスはバッチリですね。

他にも、すき家であれば「とりそぼろ丼」。

すき家「とりそぼろ丼」

栄養素は以下のとおり。

  • カロリー:649kcal
  • たんぱく質:32.4g
  • 脂質:12.2g
  • 炭水化物:102.8g

こんな感じで、外食でも筋トレにおすすめできる栄養バランスの食事をとることができます。

外食をする際のポイントとしては、メインが肉や魚のメニューを選ぶことです。肉や魚はたんぱく質が豊富なので、筋肉の発達に大きく影響するからです。

筋トレにおすすめの外食については、【筋トレにおすすめの外食】低脂肪・高タンパクなメニューで紹介しているので参考にしてみてください。

コンビニを利用する

手軽に利用できるコンビニも高たんぱく質な商品が増えてきました。

例えば、セブンイレブンの「鶏むね肉とブロッコリー」。

セブンイレブン「鶏むね肉とブロッコリー」

栄養素は以下のとおりです。

  • カロリー:121kcal
  • たんぱく質:23.3g
  • 脂質:1.7g
  • 炭水化物:3.6g

ローソンだったら「鶏むね肉のスパイシーガーリック焼弁当」。

ローソン「鶏むね肉のスパイシーガーリック焼弁当」

栄養素は以下のとおり。

  • カロリー:378kcal
  • たんぱく質:34.3g
  • 脂質:8.3g
  • 炭水化物:45.8g

他にも、ファミリーマートでは「サラダチキンロール(チリソース風)」。

サラダチキンロール(チリソース風)パッケージ

栄養成分は以下のとおりです。

  • カロリー:291kcal
  • たんぱく質:23.0g
  • 脂質:9.8g
  • 炭水化物:30.7g

間食のたんぱく質補給にしてもいいですし、他にも追加してがっつり食事をとってもいいですね。

コンビニのメニューを組み合わせることで、栄養バランスの取れた食事をとることもできます。

コンビニで買える筋トレにおすすめの高たんぱく質商品は、【高たんぱく質】コンビニで買える筋トレにおすすめの商品で紹介しているので参考にしてみてください。

デリバリーを利用する

最近では「ウーバーイーツ」や「出前館」など、食事のデリバリーが人気です。

  • 家に食材がないけど買い物に行くのが面倒
  • 食事に出かけるのすら面倒

デリバリーはこんな時に便利です。

配送料がかかる分、少し高くなりますがスマホで注文するだけで食事が届くので非常に便利です。

また、食事の種類は和洋中をはじめ、たくさんのバリエーションから選べるのもメリット。

Uber Eats フード注文 

宅配弁当を利用する

最近人気が高まってきているのが宅配弁当サービス。

筋トレ向けの高たんぱく質メニューのオンパレードです。

冷凍弁当として家に届くので、調理をする必要もなく食べる時はレンジで温めるだけ。

食後の皿洗いの必要もなく、一人暮らしの食事に特におすすめです。しかも、長期保存ができるので冷凍庫にストックしておくと便利です。

冷凍弁当と侮るなかれ、味もかなり美味しいので人気が高まっているのもうなずけます。

筋トレにおすすめの宅配弁当は、【厳選】筋トレにおすすめの宅配弁当サービス9つを紹介!で紹介してるので参考にしてみてください。

シンプルな料理の作り置きをする

筋トレの食事が面倒だと思いつつも、あえて自炊をするならシンプルな料理の作り置きがおすすめ。

手の込んだ料理を作ろうとすると、手間や時間がかかってしまいます。そしていつの間にか面倒でサボりがちに。

シンプルな量であれば、調理の時間も少なくてすむので時間を節約することができる上に、コストも抑えることができます。

例えば私の場合、鶏むね肉とブロッコリーの作り置きなんかはよく作ります。

作り置きをすると統一感がでる

作り置きをしておけば、食べるときにレンジで温めるだけなので楽ちんですよ。

プロテインを利用する

どうしても食事をとる時間がない時は、プロテインの活用がおすすめ。

水に溶かして飲むだけなので、手軽にたんぱく質が補給できるからです。

食事の代わりと考えているのであれば、バナナやおにぎりなどの炭水化物も一緒に食べるのがおすすめです。

プロテインのおすすめは、以下の記事にて紹介しているので参考にしてみてください。

また、時間がないときや、朝一で食欲がない時は「粉末オートミール+プロテイン」で栄養補給するのも1つの手段です。

粉末オートミールはマイプロテインから発売されているもので、粉末状のオートミールなので水で溶かして飲むことができます。

マイプロテインの粉末オートミール

1食あたり(100g)の栄養素は以下のとおりです。

  • カロリー:384kcal
  • たんぱく質:11g
  • 脂質:7.7g
  • 炭水化物:62g

これにプロテインをプラスすれば、それなりの栄養素になります。

マイプロテインの粉末オートミールは使い勝手がいいのでかなりおすすめです。

まだ利用したことがない人はぜひチェックしてみてください。

なお、マイプロテインの粉末オートミールについては、【レビュー】マイプロテイン・インスタントオーツ(粉末オートミール)全3種を使ってみた感想!を参考にしてみてください。

まとめ

筋トレの食事がめんどくさい時の解決方法を紹介してきました。

手抜きをするにしても、ジャンクフードに走ってしまうと健康を損ねたり太る原因になりやすいです。

できるだけ健康的な食事にしたいものですよね。

  • 外食を利用
  • コンビニを利用
  • デリバリーを利用
  • 宅配弁当サービスを利用
  • シンプルな料理の作り置き
  • プロテインを活用する

これらを取り入れることで、手間はかからない上に、栄養バランスのよい食事を取ることができます。

ぜひ参考にしていただければと思います。