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- モスバーガーが好きだけど、筋トレに向いている高たんぱく質なメニューってあるの?
- できるだけ低脂質・高たんぱく質なメニューがあれば知りたい
日本にあるハンバーガーチェーン店の中でも高い人気を誇るモスバーガーですが、ハンバーガーというと脂質が高く筋トレの食事として取りにくいのが正直なところかと思います。
そんな中、モスバーガーには筋トレにおすすめできる高たんぱく質なメニューがあるのか気になりますよね。
そこで本記事では、筋トレにおすすめするモスバーガーの高たんぱく質メニューを紹介します。
ハンバーガーなのでどうしも脂質は高くなりがちですが、できるだけ低脂質なメニューを選んでいるのでぜひ参考にしてみてください。
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筋トレにおすすめするモスバーガーの高たんぱく質メニュー
筋トレにおすすめするモスバーガーの高たんぱく質メニューを紹介します。
ハンバーガー
どのハンバーガーチェーン店にもある定番メニューが「ハンバーガー」。
ベーシックなハンバーガーの栄養素は以下のとおり。
- カロリー:304kcal
- たんぱく質:14.0g
- 脂質:11.7g
- 炭水化物:35.8g
メインの味付けはケチャップとマスタードだけなので、脂質はモスバーガーの中でも低めです。
その上たんぱく質が14g摂れるので、まずまずの栄養成分となっています。
テリヤキチキンバーガー(一番おすすめ)
モスバーガーで一番のおすすめは「テリヤキチキンバーガー」です。
肉厚な鶏肉と醤油だれがマッチしていておいしい人気のメニューですね。
栄養成分は以下のとおり。
- エネルギー:303kcal
- たんぱく質:20.1g
- 脂質:10.3g
- 炭水化物:32.4g
たんぱく質が20.1g、脂質は10.3gと低脂質・高たんぱく質な栄養素。
鶏皮を取り除けばもう少し脂質を下げられます。
また、マヨネーズ抜きで注文するのもおすすめ。マヨネーズが入っていたほうがおいしいですが、醤油だれだけでも十分においしいですし脂質も下げることができます。
もともと低脂質・高たんぱく質ですが、マヨネーズ抜き、鶏皮を除くなどカスタマイズできるのでかなりおすすめ。
2個注文すれば、筋トレの食事としても十分な栄養バランスといえます。
モスの菜摘(なつみ)テリヤキチキン
「モスの菜摘(なつみ)」は、バンズの代わりに野菜をたっぷりにしたメニュー。
その中でも「モスの菜摘(なつみ)テリヤキチキン」はたんぱく質が高めです。
なかやまきんに君が、ダイエット中のおすすめハンバーガーとしても紹介していましたね。
栄養成分は以下のとおり。
- エネルギー:186kcal
- たんぱく質:15.1g
- 脂質:10.7g
- 炭水化物:7.7g
テリヤキチキンバーガーと同様に、マヨネーズ抜きで注文したり、皮を取り除くのもいいかと思います。
バンズがないので炭水化物が少なめ。ダイエット向けの食事としてもおすすめです。
チキンナゲット(5コ入り)
サイドメニューのチキンナゲットも比較的脂質が低く、たんぱく質が高めです。
栄養素は以下のとおり。
- エネルギー:195kcal
- たんぱく質:14.8g
- 脂質:10.2g
- 炭水化物:10.9g
ほどよい量なのでちょっとしたおやつにもいいかと思います。
ソースは別売ですが、バーベキューソースであればカロリーも少なくおすすめ。
バーベキューソースの栄養素は以下のとおり。
- エネルギー:25kcal
- たんぱく質:0.1g
- 脂質:0g
- 炭水化物:6g
定番「モスバーガー」ってどうなの?
モスバーガーの定番といえば、その名の通り「モスバーガー」。
ミートソースが効いていておいしく、人気のメニューだけあります。
モスバーガーの栄養成分は、以下のとおり。
- カロリー:363kcal
- たんぱく質:15.7g
- 脂質:15.3g
- 炭水化物:40.9g
たんぱく質は15.7g摂れますが、マヨネーズも入っているためか脂質は15.7gと高めで微妙な栄養素となっています。
まとめ
筋トレにおすすめするモスバーガーの高たんぱく質メニューを紹介してきました。
モスバーガーのなかでも、できるだけ低脂質で高たんぱく質なメニューを選びました。
おすすめのメニューをまとめると以下。
- ハンバーガー
- テリヤキチキンバーガー(一番おすすめ)
- モスの菜摘(なつみ)テリヤキチキン
- チキンナゲット(5コ入り)
ハンバーガー系はどうしても脂質が高くなってしまうので、気になって食べにくのが正直なところ。
とはいえ、できるだけ低脂質な栄養素のメニューを選べば、罪悪感なく食べることができるかと思います。
特に「テリヤキチキン」は低脂質・高たんぱく質なのでおすすめです。
ぜひ参考にしていただければと思います。