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- 筋トレの食事としてマクドナルドってどうなの？
- マクドナルドのメニューで筋トレの食事におすすめのメニューが知りたい
こんな疑問を持っている方は多いかと思います。
結論からいうと、マクドナルドのメニューは、筋トレの食事としては理想的とはいえないのが正直なところ。
というのも、脂質が高いメニューばかりなので栄養バランス的には筋トレ向きとは言えないからです。
とはいえ、大会にでるようなバキバキの体に仕上げたい、脂肪をつけずにリーンバルクしたい、といった場合でなければ時折食べても全然問題ないといえます。
栄養素を見る限り1つあたりのカロリーはそこまで高くないですし、高たんぱく質のメニューもあるからです。
メニュー選びを間違えなければ筋トレの食事としても十分に利用できるといえます。
そこで本記事では、筋トレにおすすめするマクドナルドのメニューを紹介したいと思います。
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筋トレにおすすめするマクドナルドのメニュー
エッグマックマフィン
- カロリー：314kcal
- たんぱく質：19.6g
- 脂質：13.5g
- 炭水化物：27.2g
朝マックを利用するならオーダーしたいのがエッグマックマフィン。
たんぱく質多めで、比較的脂質も低い栄養バランスとなっています。
とろりとしたチーズにベーコンとエッグの組み合わせは安定のおいしさ。
エグチ(エッグチーズバーガー)
- カロリー：387kcal
- たんぱく質：22.1g
- 脂質：18.9g
- 炭水化物：31.2g
チーズバーガーにエッグがプラスされているので、たんぱく質は多めの22.1g。
たんぱく質重視ならチーズバーガーを頼むより、エグチを頼むのがおすすめです。
ハンバーガー
- カロリー：256kcal
- たんぱく質：12.8g
- 脂質：9.3g
- 炭水化物：30.3g
マクドナルドの代名詞とも言える定番メニューですね。
1つだけだと物足りないですが、2個食べてもたんぱく質25.6g、脂質18.6gなので、マクドナルドのメニューの中でもまずまずの栄養バランスです。
倍ダブルチーズバーガー
- カロリー：656kcal
- たんぱく質：41.7g
- 脂質：40.0g
- 炭水化物：31.8g
栄養バランス無視でとにかくたんぱく質重をたくさん摂りたい方は、倍ダブルチーズバーガーがおすすめ。
これ1つで41.7gとたんぱく質たっぷりです。ボリュームもあるので満腹感もあります。
おすすめサイドメニュー
単品でたんぱく質を追加したいときにおすすめのメニューを紹介します。
えだまめコーン
- カロリー：83kcal
- たんぱく質：5.2g
- 脂質：3.0g
- 炭水化物：9.6g
たんぱく質が5.2g摂れるので、たんぱく質をちょっとプラスしたい時におすすめ。
シャカチキ チェダーチーズ
- カロリー：251kcal
- たんぱく質：15.2g
- 脂質：12.9g
- 炭水化物：18.5g
サクサク食感の衣がおいしいチキンメニューです。程よいボリュームなので、もう1品のサイドメニューにちょうどいいです。
他にも、「シャカチキ チェダーチーズ」や「シャカチキ レッドペッパー」の味もあります。栄養素はほぼ同じなので、好みによって味を楽しむのもおすすめ。
チキンマックナゲット（5ピース）
- カロリー：263kcal
- たんぱく質：15.3g
- 脂質：16.0g
- 炭水化物：14.3g
マクドナルドのサイドメニューで大人気のチキンマックナゲット。
脂質は高めですが、たんぱく質が15.3g摂れます。意外とカロリーも低いので、間食としても良さそうですね。
まとめ
筋トレにおすすめするマクドナルドのメニューを紹介してきました。
マクドナルドには、高脂質でハイカロリーなメニューがあるためメニュー選びが大切です。
できるだけ脂質を抑えて高たんぱく質なメニューを選ぶことで、筋トレの食事としても十分に利用できます。
ただし、毎日のように利用するのではなく、たまに利用するくらいのほうがいいでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
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