ゴーフードとナッシュの違いを比較!実際に利用してみて徹底解説!

本ページはプロモーションを含みます。

  • ゴーフードとナッシュってどんな違いがあるの?
  • どっちも似たり寄ったりな特徴に見えるから違いが知りたい
  • どっちにするか迷った時の判断基準を教えて欲しい

ゴーフードもナッシュもヘルシーで低糖質、そしてリーズナブルな宅配弁当。

似たような特徴なので、違いがわかりにくいという方もいるかと思います。

そこで本記事は、ゴーフードとナッシュの特徴やサービス内容を比較したいと思います。

最後のまとめでは、どちらにするか迷った時の基準についても紹介しています。どっちにするか迷っている時の参考にしてみてください。

ゴーフードとナッシュの特徴

ゴーフードもナッシュも、レンジで温めるだけのヘルシーな宅配弁当サービス。

まずは、両者の特徴を紹介します。

ゴーフードの特徴

ゴーフードのトマトソースチキンハンバーグ

ゴーフードの特徴は以下のとおり。

  • 糖質20g以下
  • たんぱく質20g以上
  • 1食598円〜
  • 低糖質なダイズライスを使ったご飯付きメニューあり
  • 低脂質・高たんぱく質なストイックメニューあり

公式サイトはこちら:ゴーフード公式サイト

ゴーフードについては、こちらの記事「宅配弁当GOFOOD(ゴーフード)を食べてみた感想!口コミや評判も紹介!」でレビューしているので参考にどうぞ。

ナッシュの特徴

ナッシュのデミグラスソースハンバーグ

ナッシュの特徴は以下のとおり。

  • 糖質30g以下
  • 塩分2.5g以下
  • 1食498円〜
  • 60種類以上の豊富なメニュー
  • 低糖質スイーツもたくさん
  • 累計販売数4000万食突破と大人気

公式サイトはこちら:ナッシュ公式サイト

ナッシュについては、こちらの記事「【コスパ最高】宅配弁当ナッシュを食べてみた感想!良い点・悪い点を正直レビュー!」でレビューしているので参考にどうぞ。

ゴーフードとナッシュの違いを比較

ゴーフードとナッシュの違いを、以下の項目で比較してみました。

  • メニューの豊富さ
  • 料金
  • 送料
  • 会員ランク制度
  • 栄養素(PFC)
  • おいしさ
  • 賞味期限
  • 配送間隔

メニューの豊富さ

ゴーフードとナッシュのメニューの豊富さについては以下のとおりです。

ゴーフードナッシュ
メニューの種類20種類以上60種類以上
パン・スイーツパン、チーズケーキパン、ロールケーキ、ドーナッツなど

ナッシュのほうがメニューの種類が多く、スイーツ系も豊富でバラエティに富んでいます。

ゴーフードは20種類なので、少し物足りなさを感じますね。いろんな料理を楽しみたいというのであればナッシュがおすすめ。

ちなみにですが、ゴーフードとナッシュはいずれもメニューを自由に選ぶことができます。コースごとにメニューが固定されている宅配弁当サービスもあるので、自由に選べるのはメリット。

何を頼んだらいいかわからない場合は、両サービスともおまかせコースもあるので手軽にオーダーすること可能です。

料金

ナッシュの料金プランは以下のとおりです。

プラン価格1食あたりの料金
6食4180円698円(税込)
8食4990円623円(税込)
10食5990円599円(税込)
20食(※)11980円599円(税込)

※20食セットは、2回目以降の注文から購入可能。

ここに送料がかかってくるので、1食あたり650円〜860円ほどになります。(配送料はプランや地域によって異なりますが1000円で計算しています)

ゴーフードの料金プランは以下のとおりです。

プラン価格1食あたりの料金
5食3,280円〜656円 or 756円(税込)
10食5,980円〜598円 or 698円(税込)
20食11,960円〜598円 or 698円(税込)

ゴーフードは以下のように、2種類の金額が混在しています。

ゴーフードも送料がかかるので、1食あたり600円〜850円ほどになります。(配送料はプランや地域によって異なりますが1000円で計算)

送料

ナッシュとゴーフードの送料は、配送地域や弁当のセット数に応じて異なります。

送料は以下のとおり。

配送地域ゴーフード
5・10食セット
ナッシュ
4食セット
ナッシュ
6・8・10食セット
ナッシュ
20食セット
北海道¥2,170¥1,925¥2,145¥2,497
青森 秋田 岩手¥1,350¥1,243¥1,353¥1,573
宮城 山形 福島¥1,240¥1,133¥1,243¥1,463
茨城 栃木 群馬 埼玉千葉 神奈川 東京 山梨¥1,080¥968¥1,078¥1,298
新潟 長野¥1,100¥990¥1,100¥1,320
富山 石川 福井¥1,000¥891¥1,001¥1,221
静岡 愛知 三重県 岐阜¥1,000¥891¥1,001¥1,221
大阪 京都 滋賀 奈良 和歌山 兵庫¥940¥836¥935¥1,155
岡山 広島 山口 鳥取 島根¥1,000¥891¥1,001¥1,210
香川 徳島 愛媛 高知¥1,000¥891¥1,001¥1,210
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島¥1,100¥990¥1,100¥1,320
沖縄¥2,170¥1,617¥2,167¥2,849

10食セットで比べると、ゴーフードもナッシュも送料に関しては大きな違いはありません。

ゴーフードは20食セットの場合、北海道・沖縄は980円、その他のエリアは送料無料となるので、ゴーフードのほうが送料はお得です。

会員ランク制度

ゴーフードとナッシュには、買えば買うほどお得になる会員ランク制度があります。

ゴーフードの会員ランク制度
ナッシュの会員ランク制度

それぞれの特徴は以下のとおり。

ゴーフードの会員ランク制度
  • 半年間の累計購入金額に応じてポイント還元率が上がる「GOFOOD Member」
  • 1ポイント1円として利用可能
  • レギュラーからプラチナまでの5ランクで最大5%還元
ナッシュの会員ランク制度
  • 累計の購入数によって割引率が上がる「nosh Club」
  • 次回以降のオーダーから直接割引(自動適用)
  • 1〜18までのランクで最大16.55%オフ

栄養素

ゴーフード、ナッシュともに「手軽でヘルシー」な宅配弁当がテーマであり、それぞれ栄養素の基準を設定しています。

それぞれの基準値は以下のとおり。

ゴーフードの栄養基準値
  • 糖質20g以下
  • たんぱく質20g以上
ナッシュの栄養基準値
  • 糖質30g以下
  • 塩分2.5g以下

どちらも低糖質な栄養素となっていて、

  • ゴーフードは、日本人に不足しがちなたんぱく質が一定の水準以上
  • ナッシュは、高血圧の原因となる塩分を抑えた栄養素

となっています。

おいしさ

扱っているメニューや好みもあるので一概には言えませんが、どちらもそれなりにおいしいのは確かです。

ゴーフードはたんぱく質を20g以上に設定しているだけあり、鶏肉のメニュー中心でややストイックなメニューではあります。

ナッシュはメニュー数が多い分、牛肉、豚肉、鶏肉、魚を使ったいろんな料理を楽しむことができます。ただし、おいしいメニュー・微妙なメニューの波があります。

いずれにしても、ゴーフード、ナッシュともにメニュー一覧で人気ランキングを確認できます。どのメニューにするか迷った時は、まずは人気ランキングのメニューから選んでみるといいかと思います。

ゴーフードのメニュー一覧↓

引用:ゴーフード公式サイト

ナッシュのメニュー一覧↓

引用:ナッシュ公式サイト

賞味期限

賞味期限を比較してみます。

  • ゴーフードの賞味期限は、6ヶ月が目安
  • ナッシュの賞味期限は、6ヶ月〜10ヶ月が目安

ナッシュのほうが長持ちしますが、どちらも6ヶ月以上なので長期保存にも便利ですね。

配送間隔

配送間隔の違いは以下のとおりです。

ゴーフード
  • 1週間
  • 2週間
  • 3週間
  • 4週間
ナッシュ
  • 1週間
  • 2週間
  • 3週間

どちらも配送間隔の変更ができます。

まとめ

ゴーフードとナッシュの特徴やサービス内容を比較してきました。

最後に、どちらにするか迷った時の判断基準を紹介します。

ゴーフードがおすすめな人
  • 安定して高たんぱく質な食事を取りたい
  • 少しでも糖質が低い食事がいい
ナッシュがおすすめな人
  • たくさんのメニューを楽しみたい
  • 塩分控えめのメニューがいい
  • 低糖質なデザートも楽しみたい

こんな選択がおすすめです。どちらもリーズナブルでヘルシーな弁当であることは間違いありません。

「それでも決まらない!」という方は、累計4000万食突破で大人気のナッシュがおすすめ。

ナッシュ公式サイト

メニューの数が豊富なので、いろんな種類の弁当を楽しめるのが魅力です。

ちなみに筆者は、170食以上オーダーしてなれるナッシュランク18を持っているくらいナッシュのお世話になっています。

どちらの弁当を購入するにしても、まずはメニュー一覧で見れる人気ランキングを参考にするのがおすすめ。

ぜひ参考にしていただければと思います。