ボディビルダー、トレーナー、フィットネス系YouTuberでお馴染みの山本義徳さんが監修のプロテイン「VALX」を購入してみました。
結論からいうと、想像していたよりもよかったです。
- VALX(バルクス)のプロテインって実際どうなの?
- VALX(バルクス)のプロテインの感想を知りたい
といった方の参考になると思いますので、ぜひお読みいただければと思います。
VALXプロテインの基本情報
VALXプロテインの基本情報を紹介します。
栄養素
VALXプロテインの栄養素は以下のとおり。
※1食あたり、付属のスプーン山盛り2杯となっています。
チョコレート
- エネルギー:94kcal
- たんぱく質:21.6g
- 脂質:0.2g
- 炭水化物:1.5g
バナナ
- エネルギー:95kcal
- たんぱく質:22.1g
- 脂質:0.3g
- 炭水化物:1.1g
ストロベリー
- エネルギー:94kcal
- たんぱく質:21.6g
- 脂質:0.1g
- 炭水化物:1.5g
飲み方
付属のスプーンはこんな感じで、山盛り2杯くらいが1回分の量になります。

山盛りの量はさじ加減になってしまうのはちょっとマイナス点ですね。
2杯分を200ml〜300mlの水などに溶かして飲みます。
WPIとWPCの違いについて
ホエイプロテインは製造方法によって、WPI(ホエイプロテインアイソレート)とWPC(ホエイプロテインコンセントレート)の2種類に分かれます。
一般的なプロテインはたんぱく質含有量が80%くらいのWPCがほとんど。
WPIはWPCからさらに不純物を除いた高品質なプロテインになります。それによってたんぱく質含有量がWPCに比べて高くなります。
吸収スピードもWPIの方が早いと言われています。
VALXのプロテインは、高品質なWPIを使用したプロテインとなっています。
飲んでみた感想
チョコレート味ですが、薄味ですがけっこう美味しいです。

普段は海外製のプロテインを使っているので甘い商品が多いのですが、VALXのプロテインは後味もすっきり。
甘すぎるのが好きではない人にはぴったりかもしれません。
そして、WPIだからかお腹にたまる感じも少ないです。
私は普段WPCのプロテインを撮っているのですが、トレーニング後に飲むとお腹にたまって、その後の食事がちょっときついんですよね。
VALXのプロテインはトレーニング後に飲んでもすっきり感があるので、その後の食事も問題なく食べることができます。
VALXプロテインのデメリット
VALXプロテインのデメリットも紹介したいと思います。
スプーン山盛りが2杯分が1回分とのことですが、ちょっと面倒に感じました。
また粒子が細かいので、山盛りにするとちょっとこぼれやすいです。
ここは付属のスプーンを改善してもらえれば解決できると思うので、ぜひお願いしたいところです。
まとめ
VALXのプロテインを使ってみた感想を紹介してきました。
- 程よい甘さでおいしい
- 後味もすっきり
- お腹にたまりにくい
- 溶けやすさも抜群
こんな感じで、想像以上によかったです。
おすすめの味は、以下のとおりです。
- チョコレート
- ストロベリー
- バナナ
チョコレートは特においしいので、ぜひ試してみてください。