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「グロングのプロテインって安いのは魅力だけど、安かろう悪かろうでしょ?」と避けていましたが、実際に使ってみたところ美味しくてびっくりしました。
GronG(グロング) ホエイプロテイン100 スタンダード
国内産プロテインでもリーズナブルで人気の高いGronGのプロテイン。
国内産のリーズナブルでおいしいプロテインを探しているのであれば、Grongのプロテインが断トツといってもいいかもしれません。
本記事ではGronGプロテイン・スタンダードシリーズについて紹介します。
GronGプロテイン・スタンダードの基本情報
味の種類
GronGプロテイン・スタンダードの味は、以下の6種類で展開されています。
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- ナチュラル
- ココア
- バニラ
- ストロベリー
- バニラ
- 抹茶
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価格
価格は以下のとおりです。
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- 1kg:3480円
- 3kg:8980円
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1kgで約33回分、3kgで約99回分の容量となっています。
1kgの場合、1食あたり約105円。3kgの場合、1食あたり約91円となります。
GronGのプロテインは、以下のショップで購入することができます。
- GronG公式サイト
- Amazon
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
複数の販売先があるので、普段使っているショッピングモールで買いやすいメリットもありますね。
栄養成分
味の種類によってわずかな誤差はありますが、Grongプロテイン・スタンダードの栄養素は以下の通りです。
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- エネルギー・・・118kcal
- たんぱく質・・・22.1g
- 脂質・・・2.1g
- 炭水化物・・・2.5g
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国内産プロテインの標準的な栄養素となっていますね。
その他の栄養素は以下のとおりです。
食塩相当量/0.15g、ビタミンA/269μg、ビタミンD/1.76μg、ビタミンE/1.83mg、ビタミンB1/0.659mg、ビタミンB2/0.406mg、ナイアシン/3.77mg、ビタミンB6/0.458mg、ビタミンB12/0.835μg、葉酸/76.6μg、パントテン酸/1.82mg、ビタミンC/32.0m
11種類のビタミンが配合されているのも特徴です。
飲み方
GronGプロテインの飲み方は以下のとおりです。
- 水または牛乳を約150ml入れたシャイカーに、付属スプーンで小山盛り2杯程度(約29g)を目安に入れる。
- プロテインシェイカーのフタをしっかりと閉め、10秒ほどシェイク。
スプーン「小山盛り」と記載されていますが、付属のスプーンがちょっと山盛りになるくらいで15gあります。
※スプーン、ラップの重さは除いて計量しています。
パッケージサイズ
パッケージサイズは、以下のとおりです。
- 1kgサイズ:25cm x 18cm x 8cm
- 3kgサイズ:27cm x 29cm x 15cm
パッケージの開け口はやや幅広な作りになっています。
そのため、「プロテインパウダーを取り出しやすい」「パッケージ内部に手が触れにくく、パウダーが手につきにくい」といったメリットがあります。
また、付属のスプーンは別で付いているので、粉の奥底に埋もれていたなんて心配は不要です。
GronGプロテイン・スタンダードを飲んでみた感想
Grongプロテイン・スタンダードを飲んでみた感想を紹介します。
ココア
実際のココアに近い味で、かなりおいしいです。
比較的甘めですが、甘すぎるわけではないのもいい感じです。数あるプロテインの中でもトップクラスのおいしさと言えます。
※水150mlでも比較的甘めなので、水の量を変えて味を調整するといいかと思います。
溶け残りに関しては、若干残るかなといった感じですがたいして気になるレベルではありません。
バニラ
バニラシェイクのような味で、それなりの甘さがありかなりおいしいです。
トレーンング直後に飲むと「ちょっと甘ったるいな」とも感じる方もいるかもしれません。
万人受けしそうなクセのない味なので飲みやすいです。
ストロベリー風味
いちごミルクとった感じでめちゃくちゃ美味しいです。
それなりに甘さがあるので、甘めの味が好きな人におすすめです。
ストロベリー味はメーカーによってはケミカル感があるのに対し、グロングのストロベリー風味は変な味もなく飲みやすいです。
GronGプロテイン・スタンダードのデメリット
ダマが少し残る
国内産でリーズナブル、美味しさも抜群とメリットは多いですが、唯一デメリットに感じるのが「ダマが少し残る」こと。
そこまで気になるレベルではないのですが、ダマが残ると洗うのが少し面倒になりますよね。
溶けやすさをもっと改善してくれると嬉しいなと思いました。
まとめ
GronGプロテイン・スタンダードを使ってみた感想を紹介してきました。
GronG(グロング) ホエイプロテイン100 スタンダード
やや溶けにくさはあるものの、味・栄養素・価格トータルで見てもコスパのいいプロテインだと思います。
冒頭でも書いたように「安いけど実際どうなのかな」と不安でしたが、想像以上に良かったです。
メリットをまとめると以下のとおり。
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- リーズナブル
- おいしい
- 国内生産
- 袋が大きく開くので取り出しやすい
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国内産のコスパのいいプロテインを探している方は、ぜひ購入してみてください。
グロングのプロテインには、スタンダードよりたんぱく質純度の高い「ホエイプロテイン100 WPI」もあります。こちら「【レビュー】GronG(グロング)プロテインWPIを使ってみた感想」でレビューしているので、気になる方は合わせて参考にしてみてください。