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2018年ミスターオリンピア・フィジークチャンピオン「ブランドン・ヘンドリクソン」。
綺麗な逆三角形でバランスの取れた肉体が特徴ですね。
足もガッツリトレーニングしているので、下半身もしっかりしていて全身のバランスが素晴らしい選手です。
個人的にも、ボディビル、フィジーク含め一番好きな肉体をしています。
https://www.instagram.com/p/CEKQCMKgiOV/
本記事では、そんなブランドン・ヘンドリクソンの1日の食事を紹介したいと思います。
今回の食事は減量期の食事となるので、炭水化物少なめのメニューとなっています。
ブランドン・ヘンドリクソン(Brandon Hendrickson)の1日の食事を紹介!
ブランドン・ヘンドリクソンの1日の食事を紹介します。
MEAL1
- 全卵:2個
- 卵白
- オートミール:0.5カップ
- ストロベリー
- ブルーベリー
- アーモンドミルク
- グレープフルーツ&はちみつ&シナモン
大会8週間前くらいからは、いつもこのメニューだそうです。
1食目に炭水化物を多めにとるようにしているようです。
MEAL2
- ライス:1カップ
- ブロッコリー
- エビ:170g
※宅配弁当サービスを利用
MEAL3
- チキン
- スイートポテト
- インゲン
※宅配弁当サービスを利用
MEAL4
- サーモン
- インゲン
※スーパーのイートインを利用
MEAL5
- ジャスミンライス:1カップ
- ブロッコリー
- エビ:170g
※宅配弁当サービスを利用
MEAL6
- 全卵:2個
- 卵白:10個
- ターキーソーセージ
- たまねぎ
- マッシュルーム
- コリアンダー
- トマト
お気に入りのメニューらしく、いつも楽しみにしている食事とのことです。
ブランドン・ヘンドリクソンの食事の特徴
ブランドン・ヘンドリクソンの1日の食事を紹介してきました。
今回は減量中の食事ともあり低炭水化物となっています。
基本的には、朝と最後の食事は自分で調理して、その他の食事は宅配弁当サービスを利用したり、イートインを利用していますね。
これは単に作るのが面倒だからだそうです。
利用している宅配弁当サービスは「EAT CLEAN CHICAGO」というもの。
選んでいるのはかなりシンプルなメニューで、ストイックな内容となっています。
1つ特徴的として、ほとんどの選手は鶏むね肉や牛肉をメインのタンパク源に据えているのに対し、ブランドン・ヘンドリクソンは魚やエビをよくとっています。
これは、減量の食事を突き詰めていったら、チキンや牛肉よりも、魚やエビの方が自分にとってより効果があったからだそうです。
アメリカでは一般的な宅配弁当ですが、日本でも徐々に浸透してきました。こちらの記事で、筋トレやダイエットにおすすめな宅配弁当サービスを紹介しているので、合わせて参考にしていただければと思います。