ジム・筋トレのイヤホンに最適!Anker Soundcore Liberty Neo第2世代を実際に使ってみた感想!

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ジムでの筋トレ中に音楽を聴くなら、なくてはならない完全ワイヤレスイヤホン。

コードが肌に触れることもなくトレーニングに完全集中できるのがメリット。

以前は「Zolo Liberty」を使っていたのですが無くしてしまい、もう一度買いなおそうとしたところ現在は廃盤商品となってしまいました。

そこで、代わりになる商品を探していたところ、【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoが良さそうなので早速購入。

本記事では「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」を購入して実際に使ってみた感想を紹介したいと思います。

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※2020年10月追記:AirPods Proを購入しましたが、こちらのほうがかなりおすすめです。AirPods Proはこちら「【決定】ジム・筋トレのイヤホンは断トツで「AirPods Pro」がおすすめ!」で解説しています。

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Anker Soundcore Liberty Neo第2世代の基本情報

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoの基本情報を紹介します。

同梱物

Anker Soundcore Liberty Neo第2世代の同梱物は次のとおりです。

  • 充電ケース
  • イヤーチップ(XS/S/M/L)
  • イヤーウィング(XS/S/M/L)
  • Micro USBケーブル
  • 取扱説明書
  • 安全マニュアル

サイズ・重さ

ケースのサイズは次のとおり。

  • 横幅:8cm
  • 縦幅:3cm
  • 高さ:3cm

ケースはかなりのコンパクトサイズで、持ち運びにも邪魔にならない大きさです。

ケースのバッテリー残量はLEDランプで3段階で確認できます。

 

イヤホンは耳から大きくはみだすこともなくコンパクトなサイズです。

個人的にはAirPodsのように耳からはみ出すことがないので、こちらの方が好みです。

重さはAnkerのLibertyシリーズでも最軽量モデルということもあり、イヤホン片方で約5gという軽さです。

長時間つけていても疲れを感じることはないですね。

バッテリー時間

イヤホン本体だけで最⼤5時間、付属の充電ケースを合わせて使うと最⼤20時間の⾳楽再⽣ができます。

ジムでトレーニングをする場合を考えると、1日長くて2時間だと考えても、ケースに収納しておけば10日間使い続けることができます。

月に2〜3回充電をすればOKですね。

防水加工

IPX7の防水性能を誇り、ジムでのトレーニングやランニング中の汗にも強く、外でのランニング中の突然の雨などの水も防ぐことができます。

IPX7とは「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されています。

Libery Neoを使ってみた感想

Liberty Neoを使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介したいと思います。

メリット

耳へのフィット感が抜群

なんといってもLibertyシリーズの耳へのフィット感は抜群です。

耳に入れてひねるだけでピタッとフィットします。

トレーニングはもちろん、ランニングをしていてもずれることがないので、快適に音楽を聞くことができます。

トレーニング中も邪魔なコードがないので集中力が途切れることもなく種目をこなすことができます。

十分な音質

私自身そこまで多くのイヤホンに触れてきたわけではないですし、ジムのトレーニング中に聴くためのイヤホンなのでそこまで音質にこだわってはいません。

しかし、5000円クラスのイヤホンとしては、かなりいいのではないかと思います。

基本的にはロック系やアップテンポなクラブ系ミュージックを聴いていますが、重低音もはっきりとしていますし、十分な音質かと思います。

軽量なので持ち運びに便利

イヤホンは見た目は重そうに見えますが、片方5gとかなり軽いですし、ケースもコンパクト。

以前は「Zolo Liberty」を使っていましたが、比較するとこんな感じです。

「Zolo Liberty」に比べてあまりにも軽かったのでちょっと驚いたくらいです。

重さも大きさもかなりコンパクトになったので、持ち運びは非常に楽になりました。

「Zolo Liberty」の場合は、ジム内で持ち歩くミニ袋(メモ帳やストラップを入れる袋)に入れていると、どうしても重さを感じて煩わしく思っていたのですが、「Liberty Neo」はほとんど気にならない重さです。

デメリット

やはり自身の経験上、ジムで使う場合は紛失に注意です。

以前のイヤホンは、しばらく使わない時期があって気づいたら勝手にケースの蓋が開いていて、そのまま無くなっていたようです。

基本的には大丈夫だとは思いますが、紛失には注意かなと思います。

その他のデメリットは特に感じません。

価格、品質を考慮するととてもリーズナブルな商品に感じます。

まとめ

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoはリーズナブルな価格に対して、品質はかなり高いと感じました。

完全ワイヤレスイヤホンの中でもコスパは最高クラスではないでしょうか。

もちろん、もっと高価で高品質な商品はあるかと思います。

しかし、【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは5000円前後で購入でき、さらに品質もいいので、リーズナブルさはトップクラスといってもいいと思います。

下手に3000円クラスのワイヤレスイヤホンに手を出すなら、「Liberty Neo」のほうがコスパはいいでしょう。

Anker製品はモバイルバッテリーなども利用していますが、やはり品質が高いことにも安心感が持てます。

Liberty Neoのメリットをまとめます。

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  • 完全ワイヤレスなので、トレーニングに集中できる
  • イヤホン、ケースともに軽量なので装着感、持ち運びも便利
  • 汗や水分にも強いのでジムでの運動にも安心
  • 高価なものをジムに持ち込むのは不安
  • リーズナブルだけど高品質

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以上、【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoを実際に使ってみた感想でした。

ジム内の余計な雑音をシャットアウトしたい時は、Air Podsのほうがおすすめです。【決定】ジム・筋トレのイヤホンは断トツで「AirPods Pro」がおすすめ!でレビューしているので参考にしてみてください。