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- 最近運動不足だから、ジムに通うか迷っている。
- そもそもジムに通うメリットって何?ジムだからこそのメリットを知りたい
こんな疑問に答える記事を書きました。
近年では、健康に対する意識が高まってきておりフィットネス人口が増えています。街中にもフィットネスジムが増えていますよね。
そんな中、ジムに通うか迷っている人は多いかと思います。
この記事では、ジムに通うことが一つの効果的な選択肢である理由と、そのメリットとデメリットについて詳しく解説します。
目次 非表示
ジムに通うことの10のメリット

設備が優れているので充実したトレーニングができる
ジムの設備は一般家庭では手に入らない多種多様なものが揃っているので、充実したトレーニングができます。
自宅でトレーニングしようとすると、スペースや予算の問題から十分な器具を揃えられないことがほとんど。満足の行くトレーニングがしにくいです。
その点、ジムに行けば充実のトレーニング・フィットネス器具が揃っているので、様々な種類のトレーニングをすることができます。
また、豊富な設備が揃っていることで、自分に合ったトレーニングがしやすいメリットもあります。
例えば、ウェイトトレーニング機器、カーディオマシン、ヨガマット、バランスボールなど、目的に応じた様々なトレーニングができます。
お風呂・サウナでリラックスできる
ジムには、シャワー、浴場、サウナが付いていることが多いです。
そのため、トレーニング後にお風呂に入ったり、サウナでリフレッシュすることができるのもメリット。
普通にサウナ施設に行こうとしても、500円〜1,000円はかかってしまうので、ジムにサウナがあるだけでもお得です。
トレーニングの休息日に、サウナやバスに使ってリフレッシュのために利用するといった使い方もできます。
インストラクターに相談できる
ジムには専門のインストラクターが在籍しているので、器具の使い方やフォームの確認をお願いすることができます。
サクッとした質問であれば、トレーニングや食事に関することでもアドバイスをもらえます。
また、ジムによりますが、入会特典として個々の目標に合わせたカスタマイズプランを提供してくれることも。
カウンセリングからトレーニングのやり方まで教えてもらえるので、初心者の方でも、正しい器具の使い方や正しいフォームが身につきやすいメリットがあります。
他にも以下のようなアドバイスがもらえることが多いです。
- 自分の生活習慣に合わせたトレーニング頻度やトレーニング内容
- トレーニングのやり方
- 現在の食事の改善方法、おすすめの食事など
トレーニング初心者の方には嬉しい内容なので、積極的に利用するといいです。
安全にトレーニングできる
ジムは基本的に、会員さんが安全にトレーニングできるように設計されています。
例えば、初級者向けのマシンが設置されていたり、インストラクターがジムエリア内の安全をチェックしていたりします。
自宅で自己流でやってしまうと、怪我の原因になってしまうことも。
先ほど紹介したように、トレーナーに質問をしながらやり方を学ぶことで、安全で正しいフォームが身につきやすいので怪我の防止にも役立ちます。
ランニングマシンでながら運動ができる
ジムではランニングマシンで「ながら運動」ができます。
音楽を聴きながら、テレビを見ながら、またはオーディオブックを聴きながら走ることができるため、運動をしながらインプットが可能です。
外を走るのとランニングマシンで走るのは好みがありますが、外に比べて安全性は高く、天候に左右されないメリットがあります。
運動をしながら、時間を有効活用できるのも1つのメリットです。
オリジナルのプログラムに参加できる
ジムでは、様々なフィットネスプログラムに参加することができます。
例えば、ヨガ、ピラティス、ボクササイズなど、多種多様なクラスを提供していることが多く、好みのプログラムを選ぶことが可能です。
インストラクターも付いているので、自分一人では難しい運動や、まだやったことがない新しい運動に挑戦することができます。
また、同じクラスのメンバーと一緒に運動することでモチベーションを維持できます。
モチベーションが上がる
ジムはモチベーションを上げるための環境としても優れています。
なぜなら、数多くの種類のトレーニング器具やプログラムが揃っているため、それを見るだけでもやる気が起きるからです。
ジムに行くと、せっかく来たんだからとしっかりトレーニングできますが、自宅だと「今日はもういいかな」と妥協しがちに。
ジムに通うことで、こういった妥協をしにくくなります。
また、他の会員さんが黙々とトレーニングしている姿を見ることで、自分も頑張ろうという意欲が湧いてきます。
友達ができることも
ジムでは新しい友達ができる可能性もあります。
そもそも、トレーニングという共通の興味があり、同じような目標があるので、親近感もあり話がしやすいですよね。
筆者も現在とは違う以前通っていたジムでは、他の会員さんに話かけられ仲良くなった経験があります。
特に、オリジナルプログラムに参加している場合は、仲良くなっているパターンが多いです。
ジムで友達を作るかどうかは、人それぞれ好みはあるかと思いますが、友達が作れる可能性がある場ともいえます。
お金を払うことで継続性が高まる
ジムに月会費を払うことで、継続性が高まります。
なぜなら、金銭的な投資が行動のモチベーションを高める効果があるからです。
例えば、ジムの月会費を支払っていると、その価値を十分に得るためには定期的にジムを利用しなければならないという意識が働きます。
それが、結果的に運動の習慣化につながります。
自己管理能力が高まる
ジムに定期的に通うことで、自己管理能力が身につきます。
なぜなら、ジムに通うためには自分のスケジュールを管理し、時間を作り出すことが必要だからです。
例えば、仕事や家庭生活の中でジムに行く時間を確保することは、なかなか難しいですよね。
そんな中、継続してジムに通うことで自己管理能力が高まります。
ジムに通うことの3つのデメリット

お金がかかる
ジムに通うためには、基本的には月会費を支払う必要があります。
月額料金だけでなく初期費用も必要な場合が多く、多少の経済的負担となるのがデメリット。
入会キャンペーンなどを利用して、お得に入会できるタイミングを利用するのがおすすめです。
準備や移動が面倒
ジムに行くには、ジム用のウェアやシューズなどを準備して持っていく必要があります。また、ジムに行くための移動時間も必要です。
そのため、ジムに行くのが面倒に感じてしまうことも。(関連記事:ジムに行くのが面倒くさいと感じる理由と対処法!)
例えば、仕事から帰ってきてジムの準備や移動を考えると「今日は面倒だから、サボってしまおう」となりがちです。
多少面倒でもジムに行く習慣をつける必要があります。
他人の目を気になることも
ジムに通い始めたばかりの頃は、他人の目が気になることがあります。
例えば、自分の体型に自信がない人や初心者は、他人に見られることで恥ずかしさを感じることも。
実際のところ、みんな自分のトレーニングに集中しているので、全く気にする必要はありません。
もし他人の目が気になる場合は、以下のような対応がおすすめ。
- 目標を明確にしてそれを最優先に考える
- 他人はそこまで自分のことを気にしていないと理解する
- 午前や夜遅くなど空いている時間に行く
まとめ
ジムに通うメリットやデメリットを解説してきました。
月会費やジムに通う手間はかかりますが、トレーニングの充実度や継続性を加味するとたくさんのメリットがあります。
最近では、フィットネス人口も増えているためか、ジムの数も増えているので通いやすい状況となっています。
また、近くにジムがない、ジムに行くのが面倒といった場合でも、LEAN BODY(リーンボディ)のようなオンラインフィットネス、またはオンラインパーソナルジムSOELUパーソナルのようなオンラインパーソナルも利用できます。
ジムにはたくさんのメリットがあるので、気になっている方はぜひ一度通ってみてください。
基本的には、無料体験をやっていることが多いので、一度利用してみるのがいいでしょう。
トレーニングの効果を最大限活かすためにも、サプリメントもしっかり取るのがおすすめ。アイハーブで購入できるおすすめサプリを以下の記事で紹介しているので、こちらも合わせて参考にどうぞ。