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リーズナブルなサプリで人気の高いマイプロテインですが、大きめのシェイカーボトルが欲しくなったので、マイプロテインから発売されている「スマートシェイクライト1L」を使ってみました。
「スマートシェイクライト1L」の使い心地はどうなのか?
結論からいうと、ブレンダーボトルより劣るので、すぐに使うのをやめました。
マイプロテインの「スマートシェイクライト1L」は、シェイカーボトルとしてはおすすめしません。
本記事では、マイプロテインの「スマートシェイクライト1L」を買うなら、ブレンダーボトル「Pro Series Tritan Pro32」を買うべき理由を解説したいと思います。
マイプロテインの「スマートシェイクライト1L」をおすすめしない理由
マイプロテインの「スマートシェイクライト1L」を使ってみた感想とあわせて、おすすめしない理由を解説していきます。
全体的なデザインはこんな感じ。マットな質感が特徴となっていますが、作りはちょっとチープな感じがします。
表面は材質の問題なのかキズがつきやすいです。
底はこんな感じ。大きめのボトルなのでやや洗いにくいデメリットはあります。
「スマートシェイクライト1L」を使って一番のデメリットとなったのが、蓋の閉まりが緩いこと。
蓋はこんな感じです。
ただし、この蓋はカチッと閉まるタイプではなく、けっこう緩めに作られています。
何回か使いましたが「蓋が勝手に空いていて中身手が出てしまった」ということはありませんでしたが、どうしても不安になってしまいます。
緩めに作られている分、開け閉めは楽という見方もできますが、何かの弾みで勝手に空いてしまう可能性もあります。
ブレンダーボトル「Pro Series Tritan Pro32」がおすすめ
「スマートシェイクライト1L」を使うなら、ブレンダーボトル「Pro Series Tritan Pro32」がおすすめです。
スマートシェイクライトの1Lに対して、940mlとやや少なめですが容量は十分ですし、クリア素材かつ光沢があるので見た目もかっこいいです。
マイプロテインの「スマートシェイクライト1L」で不安だった蓋の開け閉めですが、ブレンダーボトルは、蓋のところがカチッと閉まるようになっているので、外れる心配がありません。ちゃんと閉まっているか音で確認できるので安心できます。
また、蓋部分にフックがあるので、指をひっかけて持ち運びができるのも便利です。ジム内で床に置いてあるボトルを持ち上げるのが楽になります。
また、ボトル内の底面は円状になっているので、サプリがより溶けやすい仕様になっています。
このように、蓋の開け閉めや機能性などトータル的にみても、ブレンダーボトル「Pro Series Tritan Pro32」に軍配が上がります。
まとめ
マイプロテインの「スマートシェイクライト1L」はおすすめしない理由を解説してきました。
マイプロテインの「スマートシェイクライト1L」は、
- 蓋が緩いのでしまっているか不安になる
- 作りがチープ
この2点がデメリットです。
ちなみに価格の面では、
- マイプロテインの「スマートシェイクライト1L」は、1690円
- ブレンダーボトルの「Pro Series Tritan Pro32」は、2300円くらい
ブレンダーボトルのほうが高いです。
とはいえ、ブレンダーボトル「Pro Series Tritan Pro32」であれば、
- 蓋がカチッと閉まるので安心
- デザインがかっこいい
- フックがあるので持ち運びのバリエーションが増える
こういったメリットがあります。
1Lのシェイカーボトルを買うなら、ブレンダーボトル「Pro Series Tritan Pro32」を購入することをおすすめします。