本ページはプロモーションを含みます。
マイプロテインのプロテインには、「Impactホエイプロテイン」と「Impactホエイ・アイソレート」の2つがあり、「何か違いってあるの?」と気になっている人もいるかと思います。
そこで本記事では、「Impactホエイ」と「Impactホエイ・アイソレート」の違いを解説したいと思います。
本記事をお読みいただければ、「Impactホエイ」と「Impactホエイ・アイソレート」の違いや、栄養成分の違いがわかります。
マイプロテイン「Impactホエイ「と「Impactホエイ・アイソレート」の違いを解説
マイプロテインの「Impactホエイ」と「Impactホエイ・アイソレート」の違いを解説します。
種類の違い
まず、ImpactホエイプロテインとImpactホエイ・アイソレートは、製造方法に違いがありホエイプロテインとしての種類が異なります。
それぞれの特徴をまとめてみました。
[st-mybox title=”Impactホエイプロテイン” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-circle” margin=”25px 0 25px 0″]
- WPC(ホエイ・プロテイン・コンセントレート)という種類
- たんぱく質含有量84%
- 乳糖がやや多い
- 価格は低め
[/st-mybox]
[st-mybox title=”Impactホエイ・アイソレート” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-circle” margin=”25px 0 25px 0″]
- WPI(ホエイ・プロテイン・アイソレート)という種類
- たんぱく質含有量92%
- 乳糖が少ない
- 価格は高くなる
- 吸収速度はWPCより速い
[/st-mybox]
「Impactホエイ」は、WPC(ホエイ・プロテイン・コンセントレート)という種類のプロテインです。世の中に広まっているほとんどホエイプロテインの製造方法になります。
WPCのたんぱく質含有率は、70%〜80%が一般的です。ちなみに、Impactホエイのたんぱく質含有率は84%です。
「Impactホエイ・アイソレート」は、WPI(ホエイ・プロテイン・アイソレート)という種類のプロテインになります。
WPCからさらに余計なものを取り除いたものがWPIで、たんぱく質含有量を高めたものになります。WPIのたんぱく質含有率は、一般的には90%以上となります。ちなみにImpactホエイ・アイソレートのたんぱく質含有率は92%です。
WPIは乳糖の含有量も少ないです。「プロテインを飲むとお腹を下してしまう」という人はWPIを飲むことで、お腹を下すことがなくなることもあるかもしれません。
また、WPCには微量ですが乳脂肪が含まれているので、WPIより吸収は遅くなります。
ただし、WPIの製造は、WPCに比べてより多くの工程を要するため、WPCより値段が高くなります。
マイプロテイン「Impactホエイ」と「Impactホエイ・アイソレート」については、以下の記事でレビューしているので参考にどうぞ。
[st-card myclass=”st-no-shadow” id=”8692″ label=”参考” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#cccccc” color=”#ffffff” webicon=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=”text”]
[st-card myclass=”st-no-shadow” id=”12057″ label=”参考” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#cccccc” color=”#ffffff” webicon=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=”text”]
栄養成分の違い
マイプロテインにおける、「Impactホエイ」と「Impactホエイ・アイソレート」の栄養成分の違いを紹介します。
※ノンフレーバーの栄養成分を比較。味によって多少の誤差はあります。
Impact ホエイプロテイン(WPC) | Impact ホエイアイソレート(WPI) | |
カロリー | 103kcal | 93kcal |
たんぱく質 | 21g | 23g |
脂質 | 1.9g | 0.1g |
炭水化物 | 1.0g | 0.6g |
栄養素を見比べてみると、WPIのほうが脂質、炭水化物がより少なくたんぱく質が多くなっていますね。
アイソレートのほうが、たんぱく質の純度が高いことがわかります。
価格の違い
Impactホエイプロテインとアイソレートでは価格も異なります。
Impact ホエイプロテイン(WPC) | Impact ホエイアイソレート(WPI) | |
500g | 3,290円 | 4,390円 |
1kg | 6,390円 | 8,190円 |
2.5kg | 14,590円 | 17,990円 |
5kg | 28,990円 | 33,090円 |
さきほど、WPIの製造はWPCに比べてより多くの工程を要すると書きました。そのため価格も通常のホエイに比べて高くなっています。
味の種類の違い
「Impactホエイ」と「Impactホエイ・アイソレート」では、味の種類も違います。
[st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”” fontweight=”” borderwidth=”3″]
- Impactホエイ:47種類
- Impactホエイ・アイソレート:23種類
[/st-square-checkbox]
マイプロテインは、他のメーカーのプロテインに比べて味の種類は多いですが、Impactホエイに関しては47種類と豊富です。
アイソレートでも23種類と多いので、どれを選んだらいいか迷ってしまうほど。
まとめ
「Impactホエイ」と「Impactホエイ・アイソレート」の違いを解説してきました。
アイソレートのほうがたんぱく質純度が高く、吸収も速いですが、値段がやや高くなります。
予算や目的に応じて使い分けるのもいいかもしれませんね。