- 普段自炊をしているけど、ナッシュが気になっている
- ナッシュと自炊どっちがいいの?
このように迷っている方向けの記事を書きました。
どちらも良い点・悪い点があるので、天秤にかけて判断する必要があります。
本記事では、ナッシュと自炊を比べながら、どっちにすればいいか迷った時の基準について紹介したいと思います。
Contents
ナッシュと自炊を比較
以下の項目でナッシュと自炊を比較したいと思います。
- 料金
- 調理の手間
- 栄養バランス
- メニューのバリエーション
- ストック性(長期保存)
料金
まずは気になる料金から。
結論から言うと、料金を抑えるには自炊がいいです。
というのも、自炊であれば食費をかなり低く抑えることができるからです。
その点ナッシュは、通常であれば1食あたり送料込みで700円〜800円くらいかかります。
ナッシュは初回割引などを使うと激安で購入することができますが、あくまで初回のみなんですよね。
また、買えば買うほど割引が適用される「nosh club(ナッシュ・クラブ)」というランク制度があります。170食以上購入すると最高ランクになり、常に割引率16.55%で購入できるようになります。
ランク18になると、1食あたり最安で499円(税込)で購入できるようになり、送料込みだと約600円です。
他のメリットなども考慮すると1食あたり600円はリーズナブルですが、これ以上は安くなりません。
自炊であれば、やろうと思えば600円以下に抑えることができますよね。
「とにかく食費は抑えたい」という方は自炊のほうがおすすめです。
調理の手間
調理の手間に関しては、ナッシュの圧勝です。
自炊の場合、以下の手間が発生します。
- スーパーに買い物に行く手間
- 料理をする手間
- 皿洗いなどの後片付けをする手間
買い出しから片付けまでを考慮すると、かなりの時間がかかりますよね。
1年で換算すると、かなりの時間を食事を作るために費やすことになります。
仕事が忙しかったりすると、買い出しや調理が面倒になってコンビニや外食で済ませてしまうなんてことも。
その点、ナッシュは電子レンジで温めるだけ。
弁当の容器もそのまま捨てることができるので、後片付けもサクッと完了です。
仕事が忙しくてあまり時間が取れない時や、料理するのが面倒だなという時、この手軽さはクセになりますよ。
栄養バランス
栄養バランスについては、ナッシュが安定しています。
というのも、ナッシュの弁当は以下の特徴があるからです。
- 健康に配慮して、すべてのメニューが糖質30g ・塩分2.5g以下の栄養価
- すべてのメニューを自社のシェフと管理栄養士が監修・開発
専門の管理栄養士がメニューを開発しているので安心感がありますし、実際に野菜をたっぷり使ったメニューとなっています。
それに、各メニューの栄養素を確認できるので、どのくらいカロリーを摂っているのかを確認しやすいメリットもあります。
自炊の場合だと、作る人次第ではありますが、栄養バランスを考えた食材選び・メニュー作成となると少しハードルが高いかと思います。
栄養バランスを計算するのも大変ですし、気づかないうちにカロリーをたくさん摂っていたなんてことも。
プロ監修で栄養バランスが見える化されているナッシュの方に軍配が上がるかと思います。
メニューのバリエーション
メニューのバリエーションですが、自炊をする時の悩みの種ですよね。
数パターンしかないと「同じ食事の繰り返して飽きてきた…」という原因にもなってしまいます。
それに、バリエーションを増やすとなると、幅広い食材・調味料を買う必要があります。私も経験していますが、「食材を使い切らずに無駄にしてしまう」というのもよくある話です。
ナッシュであれば、常時60種類以上のメニューを揃えているので、上記のような心配は不要です。
メニューのカテゴリーも肉、鶏、豚、魚、パン、デザートなど豊富です。
また、ナッシュは新メニューの開発に積極的。毎月のようにメニューの入れ替えがあるので、飽きることがありません。
※逆にお気に入りのメニューが販売終了となってしまったというパターンもありますが。
ストック性(長期保存)
自炊の料理だと、数日以内に食べないといけないのが普通ですよね。
冷凍してストックしておくことができるメニューというのもそんなにないかと思います。
その点、ナッシュは冷凍弁当となっているので、冷凍庫で長期保存ができます。
届いたメニューの製造日によりますが、賞味期限は6ヶ月~1年間くらい。
ナッシュは長期保存ができるので、いつでも食べたい時に食べられます。
普段自炊だけど、つい食材を切らしてしまったなんて時にも便利です。
ナッシュか自炊どっちにするかの基準
以下に、ナッシュか自炊どっちにするかの基準をまとめてみました。
自炊がおすすめな人
- とにかく食費を抑えたい(600円以内)
- 時間に余裕がある
- 料理を作るのに楽しみを感じる
自炊がおすすめな人は、とにかく食費を抑えたい人です。
これまで解説してきたように、ナッシュは安くても送料込みで1食あたり600円します。
「600円でもちょっと高い。もっと節約したい」といった場合は、自炊で節約したほうがいいです。
また、食事を作る時間があり、料理をつくるのが楽しいという方も自炊がおすすめ。
それなりに時間が取れるのであれば、料理を趣味としても楽しむことができます。ナッシュは電子レンジで温めるだけなので、料理を作る楽しみはありません。
ナッシュがおすすめな人
- 時間を節約したい
- ヘルシーで栄養バランスのとれた食事をしたい
- 飽きのこない食事をしたい
- 1食600円〜700円ならOK
- 食事を作るのが面倒に感じる
ナッシュは、食事を作る時間を大幅に短縮できるのが嬉しいところ。
買い出しも不要、調理も不要、後片付けも不要ととにかく楽ちんです。
また、管理栄養士が作る栄養バランスのとれた食事がバリエーション豊富に楽しめます。
こういったメリットも含め、1食あたり600円〜700円であればOKというのであれば、ナッシュはおすすめできます。
ナッシュのおすすめの取り入れ方
コンビニ食、外食の代わりに利用
ナッシュに興味のある方は、「今より健康的な食事をとりたい」と、栄養バランスの優れたメニューを求めている方も多いはず。
そこで、コンビニや外食を1日1食からでもナッシュに置き換えてみるのがおすすめ。
コンビニ弁当や外食だと、栄養面で偏りがでたり、オーバーカロリーになりがち。
ナッシュであれば、栄養バランスのいい食事ができる上に、コンビニによる時間なども節約できます。
ナッシュには、朝食向けのメニューもありますし、リゾットのような軽めのメニューもあるので朝食にも利用できます。
また、低糖質のパンのメニューもあるので、ヨーグルトやプロテインなどと組み合わせて朝食にするのもおすすめ。
ダイエット、体型維持の食事に利用
ナッシュは、全メニュー低糖質な弁当となっているので、
- ダイエットに利用する
- 体液維持の食事をとりたい
- 太るような食事はしたくない
といった場合にも最適です。
ナッシュのヘルシー弁当なら、カロリーを抑えた食事ができます。
作るのが面倒になった時の予備食に利用
ナッシュは冷凍庫保存ができ、賞味期限も長いのでストックとしても優秀。
常に冷凍庫にストックがあると、いつでも食べられるので便利ですよ。
まとめ
ナッシュと自炊どっちがいいのか解説してきました。
結論としては、食費を600円以内に抑えたい方は自炊。
以下のように思っている方はナッシュがおすすめです。
- 調理にかかる時間を節約したい
- ヘルシーな栄養バランスの食事をとりたい
- 飽きがこない豊富なメニューで楽しみたい
普段は自炊をしている方でも、
- 1日1食だけ取り入れてみる
- ストックとして冷凍庫に入れておく
といった利用もおすすめですよ。
ナッシュが気になる方は、まずは一度試してみるといいかと思います。
初回限定クーポンで、お得にお試しできますよ。
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