グロングのプロテイン3シリーズの違いを解説!ベーシック、スタンダード、WPIの違いとは?

本ページはプロモーションを含みます。

  • グロングのプロテインを買いたいけど、どのシリーズにすればいいか迷っている
  • ベーシック、スタンダード、WPIの違いを教えて欲しい

こんな疑問を持っている方も多いと思います。

グロングのプロテインは、国内産のプロテインとして味、価格などをみるとコスパのいいプロテイン。

そんなグロングのプロテインが気になっている人の中には、ベーシック、スタンダード、WPIの違いが気になる人も多いかと思います。

そこで本記事では、グロングのプロテイン3シリーズ(ベーシック、スタンダード、WPI)の違いを解説したいと思います。どれにするか迷った時の参考にしてみてください。

グロングのプロテイン「ベーシック」「スタンダード」「WPI」の違い

グロングのプロテイン3シリーズ(ベーシック、スタンダード、WPI)の特徴を紹介します。

各シリーズの特徴

グロングのプロテイン「ベーシック」「スタンダード」「WPI」の特徴の違いは以下のとおりです。

[st-mybox title=”ベーシックの特徴” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-circle” margin=”25px 0 25px 0″]

  • たんぱく質含有率:72%以上
  • 溶けやすい
  • 泡立ちが少ない
  • 味の種類が豊富(16種類)
  • WPC製法

[/st-mybox]

[st-mybox title=”スタンダードの特徴” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-circle” margin=”25px 0 25px 0″]

  • たんぱく質含有率:75%以上
  • WPC製法

[/st-mybox]

[st-mybox title=”WPIの特徴” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-circle” margin=”25px 0 25px 0″]

  • たんぱく質23.7g以上
  • たんぱく質含有率:81%以上
  • WPI製法
  • 吸収が早い
  • お腹にやさしい

[/st-mybox]

スタンダードとWPIのプロテインについては、以下の記事にてレビューしていますので、こちらも参考にしてみてください。

[st-minihukidashi webicon=”st-svg-hand-o-right” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]WPCとWPIの違いについて[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E8EAF6″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

WPCとは、「ホエイ・プロテイン・コンセントレート」という種類のプロテインで、世の中に広まっているほとんどホエイプロテインの製造方法になります。

WPIとは、「ホエイ・プロテイン・アイソレート」という種類のプロテインで、WPCからさらに余計なものを取り除いたものです。

WPCのたんぱく質含有率は70%〜80%が一般的なのに対し、WPIのたんぱく質含有率は90%前後となります。

WPIは、余計な脂質や乳糖を取り除いているので、たんぱく質純度が高く体への吸収も早いためWPCよりスピーディーな栄養補給ができます。

WPIは乳糖の含有量も少ないので「プロテインを飲むとお腹を下してしまう」という人でもお腹を下しにくくなります。

ただし、WPIの製造はWPCに比べてより多くの工程を要するため、WPCより値段が高くなります。

[/st-mybox]

栄養素の違い

3つのシリーズの栄養素は以下のとおり。(ココア味で比較、味によって多少の違いがあります。)

ベーシック スタンダード WPI
エネルギー 116kcal 118kcal 107kcal
たんぱく質 21.7g 21.8g 24.5g
脂質 1.9g 2.2g 0.5g
炭水化物 3.8g 2.9g 1.2g
食塩相当量 0.24g 0.15g 0.31g
ビタミンA 285μg 269μg 276μg
ビタミンD 1.869μg 1.76μg 1.8μg
ビタミンE 1.93mg 1.83mg 1.9mg
ビタミンB1 0.701mg 0.659mg 0.77mg
ビタミンB2 0.432mg 0.406mg 0.4mg
ナイアシン 4.00mg 3.77mg 4mg
ビタミンB6 0.48mg 0.458mg 0.5mg
ビタミンB12 0.889μg 0.835μg 0.9mg
葉酸 81.5μg 76.6μg 79μg
パントテン酸 1.93mg 1.82mg 1.9mg
ビタミンC 33.91mg 32.0mg 33mg

ベーシックとスタンダートでは、栄養素の違いはほとんどありません。

WPIになると、脂質、炭水化物が少なくなり、たんぱく質量が多くなっています。

栄養素を重視したい暴いは、WPIの選択がいいです。

価格の違い

価格は以下のとおり。

ベーシック スタンダード WPI
1kg
  • 3,480円
  • 1回あたり105円
  • 3,480円
  • 1回あたり105円
  • 4,480円
  • 1回あたり135円
3kg
  • 8,980円
  • 1回あた90円
  • 8,980円
  • 1回あたり90円
  • 11,980円
  • 1回あたり120円

ベーシックとスタンダートは同じ価格ですが、WPIはより高品質なので、価格が上がります。

味の種類

味の種類は以下のとおりです。

ベーシック(16種類) スタンダード(6種類) WPI(9種類)
  • ナチュラル
  • ココア
  • ストロベリー
  • バナナ
  • バニラ
  • 抹茶
  • 杏仁豆腐
  • キャラメル
  • グリーンアップル
  • グレープ
  • スイートミルク
  • パイナップル
  • フルーツミックス
  • マンゴー
  • メロン
  • ヨーグルト
  • ナチュラル
  • ココア
  • ストロベリー
  • バナナ
  • バニラ
  • 抹茶
  • ナチュラル
  • ココア
  • ストロベリー
  • バナナ
  • バニラ
  • 抹茶
  • グレープフルーツ
  • フルーツミックス
  • ヨーグルト

すべてのシリーズにおいて、上から6つは共通してる味です。

ベーシックは16種類とかなり豊富ですね。

まとめ

グロングのプロテイン3シリーズの違いを解説してきました。

どのシリーズを買おうか迷った時は、以下の基準がおすすめ。

[st-square-checkbox bgcolor=”” bordercolor=”” fontweight=”” borderwidth=”3″]

  • ベーシック:たくさんの味を楽しみたい、泡立ちが少ない方がいい
  • スタンダード:成分と価格のバランス重視
  • WPI:高純度で吸収の早いプロテインがいい

[/st-square-checkbox]